トップページ | 鼻茸日記(現実編) »

2006年2月 5日 (日曜日)

鼻茸日記(さらば鼻茸編)

1月30日(月)

午前中に入院 なぜか体温が37度越えてて困惑。
とくにやることもないので熱が引くようにおとなしく読書してました。

1月31日(火)

手術当日、体温は36度に下がり一安心。
午前中にシャワー浴びて鼻毛を剃って水で鼻の中を洗う。
スポイドみたいなので水を鼻に吹き付けるだけなので特に苦しくもなし。
朝食を半分に制限されてるのでこの時点でおなかはすでにぺこぺこ。

お昼も抜きでぺこぺこはピークを迎えつつ12時50分に手術着に着替え点滴を開始。
うまく針が入らずこの時点で4回左腕を刺されちょっと凹む。
1時10分くらいに痛み止めの注射を右の二の腕のぽにょぽにょのとこに刺され
鼻に麻酔を含ませたガーゼを押し込み
1時50分にもう一度腕に同じ注射を打たれ車椅子で移動して処置室で体温計るとなぜか38度。

ありゃと思いながらここでやめられてもかなわないと思い先生と話し合って
様子見ながらやりましょうということで決行へ。
ストレッチャーに載せられエレベーターで移動する頃には意識も少し朦朧としてきて
どこの階に移動したかもよく分からずに手術室へ。

広い部屋の真ん中で水平に寝させられなぜかズボンはじゃまだから脱いでおこうかと
言われ脱がせられ(笑)心電図用の吸盤やらなんやらをピコピコつけられ腕も伸ばして固定、
頭はターバンみたいなの巻いて固定してアイマスクをつけて準備完了。

なぜかポップなBGMがかかってます。

うとうとはしてますが意識はちゃんとある状態で手術開始。
最初は鼻の中に麻酔を打ったんですが針を刺されてる感覚はまったくなし。
で、鼻茸を最初に取りましたが感覚的には秒殺(笑)
鼻茸の根っこがブツッと引っ張られる感じがありましたが痛みもなくあっけなく終了。

その後、鼻中隔矯正術っていう左右の鼻の間の曲がった敷居を直すって言うのをやったと思うですが
こっからが長期戦でした。

目が見えないので何をしてるかさっぱりわかりませんが
軟骨っぽいものがジャリジャリと切られるというか筋抜きされてるというかそんな感覚なのと
棒みたいなものを金づちみたいなものでたたく感覚と
カチャカチャカチャカチャって音がする機械を鼻に突っ込むと骨がヤスリがけされてる感覚が
永遠くりかえしてる感じでした。

あんまり痛くはないのでつらくはなかったんですが何やってるの?って感じはしました。
途中心電図の機械から何度か警告音みたいなのがしてくるのですがその度に
「俺大丈夫よん」と心で叫びつつ横から看護士さんに声かけられ「起きてます」と返事してました。

眠かったら寝てもいいと言われたんでうつらうつら半分くらいの時間は寝てて
(途中自分のいびきで2、3度起きた(笑))
今何時かさっぱりわからなくなった頃ようやく副鼻腔に着手した模様。

後で聞いたら副鼻腔の中は汚い膿で埋まっててきれいに掃除したそうです。

この頃になると長時間同じ姿勢でえらいのと麻酔もたぶんきれかかってたと思うんですが結構痛くて
あとちょっとで終わりますからが長く感じました。

全て終わったのが5時半くらいで
結構たくさんのガーゼを詰められストレッチャーに載せられ部屋に戻ってきました。

そのときは麻酔もまだ効いてるせいかまだ結構余裕があって少ししゃべってから
寝ちゃったのですがわずか一時間半くらいで再び目がさめて
喉の乾きと空腹でちょっとつらかったです。

術後3時間したら水分とっていいと言われたんので9時まで我慢して水分とってゼリーも食べました。

めちゃうまかった。

鼻には一番入り口のとこに綿のガーゼが丸めていれてあり(ほとけさまと一緒)
血が染み出てきたら取り替えてねということでこまめに自分で交換です。

その後体温計ると39度あり寒気がしたので座薬いれて寝ちゃいましたが
点滴の機械の警告音がわたしの寝相が悪いせいで何度か鳴り響きあんまり寝れなかったです。


2月1日(水)

目覚めると掛け布団が鼻血で真っ赤(笑)
掛け布団をかえてもらいました。

朝食はほとんど食べられず。

鼻は全体が痛い感じですが我慢できないほどじゃないです。
鼻の綿球はすぐに真っ赤になるので頻繁に取替え。

朝と晩、二回の抗生剤の点滴で昼間はアイスノンで鼻と頭冷やして寝てました。


2月2日(木)

まだ熱は引かず。
ごはんもあまり食べられない状態。

鼻の綿球が赤くなる時間が延びてきました。
痛みもかなりひいて楽になってきたけど熱でだるい。


2月3日(金)

まだ熱は下がらず。
寝てるときでも綿球が赤く染みてくるのをすばやく察知して交換できる程上達しました(笑)

この日は詰めたガーゼを抜く日。
ガーゼを引っ張られるとズルズルとガーゼが抜けてきますがけっこう痛い。
しかもガーゼが絞られてのどのほうにしぼられた血が落ちてきて口の中が気持ち悪い。
何本も引き抜かれて涙目になります。
抜いた後も中を消毒を含ませたガーゼで拭かれるのですが痛いわ気持ち悪いわで最悪です。

右の鼻が終わった時点でボロボロ泣きながら今度は左へ。

同じ苦しさが2度続くのはつらいですね。
なんとか終わってあとはぐったりしてました。

でも鼻が通って空気を思い切り吸い込める喜びをかみしめました。


2月4日(土)

やっと平熱に下がりました。
元気も出てきてました。

特にやることもなくのんびり過ごしました。


2月5日(日)

午前中の診察で退院していいよと言われ退院しました。
医療費の計算ができてないので払わずに帰ってきました。

外って寒いですね。

一番寒い時期に入院ってある意味ラッキーだったかも。


今は無事に手術が終わってほっとしています。
まだ鼻をすするとのどに血の固まりが落ちてきてペッとはくと
血の固まりが出る状態ですが普通に鼻で呼吸できるのって幸せですね。

体力が落ちてる感じなのでぼちぼちいこうと思います。


励ましてくれたみなさん、ほんとありがとうございました。

みなさんの言葉でずいぶん励まされました。


|

トップページ | 鼻茸日記(現実編) »

コメント

かっちゃんへ
無事終わって何よりでした!
退院、おめでとう!!

投稿: まき | 2006年2月 5日 (日曜日) 22時29分

(*'▽'*)わぁ♪
退院してたんやねぇ!!!
よかったぁ!!おめでとう!!!
自分で綿球替えたりしないといけないんやなぁ。。。ちょっとびっくり☆
ゆっくり体休めてくださいね☆

投稿: ぢゅんぢゅん | 2006年2月 6日 (月曜日) 01時04分

無事退院おめでとうございます(o^∇^o)ノ
しっかり読ませて頂きましたが・・・
途中から私の鼻まで痛く感じるようになってしまって
眉間にシワを寄せて読みました(爆)
ほんと、大変だったですね・・・
術後なのでゆっくり休んで下さいませ・・・

投稿: アリス | 2006年2月 6日 (月曜日) 14時20分

まきさん>
ありがとね!

ぢゅんぢゅん、ありすさん>
言いたい放題にレスしておきました。
ありがとね!

投稿: かっちゃん | 2006年2月 6日 (月曜日) 22時11分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/42827/8520446

この記事へのトラックバック一覧です: 鼻茸日記(さらば鼻茸編):

トップページ | 鼻茸日記(現実編) »